札幌のウェブデザイナー・コーダーのためのセミナー・勉強会

概要OUTLINE

日時
3月2日(土)13:30〜16:30(開場13:10)
会場
札幌市民ホール 第1会議室(札幌市中央区北1条西1丁目)
定員
60名
講師
田口 真行
待島 亘
川岡 潤
長谷川 広武
参加費
一般:3,000円
(早割※:2月14日までのお申し込み:2,500円 [500円割引])
主催
SaCSS
備考
スクール形式(机あり)、インターネット環境無し
懇親会
セミナー後開催します。お申し込みが別途必要になります。
懇親会参加の方は必ず登録をお願いします。
懇親会の登録
ハッシュタグ
#sacss

スピーカー&セッション紹介SPEAKER&SESSION

田口 真行 (たぐち まさゆき) @webdirection

株式会社デスクトップワークス 代表取締役
Webディレクタースクール 主宰
株式会社メンバーズ 技術顧問

1999年、フリーのWebディレクターとして独立後、株式会社デスクトップワークスを設立。
企業サイトの企画~設計~制作を手掛ける傍ら、独自手法のディレクションを題材にした実践型の研修講師として全国各地での講演活動を実施。
また、Webディレクター向けのライブ配信番組 『ザ・ディレクション』や、セミナーイベント『エンタミナ 』の主催など幅広く活動。
2017年、世界初となるWebディレクター向け支援ツール『Webディレクター手帳』を開発。2018年、書籍『ディレクション思考』を執筆、あわせてWebディレクションを学び身につけるオンラインサロン『4LDK』をスタート。
株式会社スクー「2014年度最優秀公認団体賞」受賞。CSS Nite「ベストスピーカー」を2年連続受賞(2015年、2016年殿堂入り、2017年ベストセッション選出)。

Facebook: https://www.facebook.com/TaguchiMasayuki
Twitter: https://twitter.com/webdirection

自ら率先して進行管理するディレクターを目指す「脱」伝書鳩マネジメント
Webディレクターが担う「Webディレクション」は、プロジェクトの規模や関わる範囲によって業務内容が変化します。
先に起こるであろうことを「事前に予測して対応に備える」ことは、ウェブサイト制作の進行におこりがちな「二転三転」を回避する働きがあります。
本セッションでは、場や状況に流されてしまう「受け身姿勢」ではなく、自ら率先してプロジェクトを進行管理する「攻め姿勢」のマネジメント手法を紹介します。

待島 亘 (まちしま わたる) @wattlaa

北海道登別市生まれ、小樽・函館・札幌育ち。大学在学中のアイスランド渡航をきっかけに、卒業後翻訳会社へ入社。のちにウェブの世界へ。2012年5月に株式会社Gear8に入社。サイトの企画設計、ディレクション、解析、プロモーションのほか、クライアント向け/ウェブクリエイター向けセミナーへの登壇も行う。

Facebook: https://www.facebook.com/machishima
Twitter: https://twitter.com/wattlaa
Blog: https://wattlaa.goat.me/

クリエイティブに自信を持つ!前向きサイトプランニング
トップページデザインが校了にならない、バナーを10案出しても決まらない・・など、制作上でボトルネックになりがちなデザインワーク。クライアントにスムーズにOKをもらうには、どんな方法がベストなのでしょうか。ウェブサイトプランニングの視点から、具体的な考え方とプランニングのフローを交えてお話します。

川岡 潤 (かわおか じゅん)

フュージョン株式会社

北海道旭川市生まれ。親の転勤で道内を転々とする。関東の大学へ進学し哲学を専攻したところ思春期が人より長くなり28歳で社会人に。そこからインフラエンジニアとしてキャリアを積み、現在はフュージョン株式会社でシステム運用チームのマネジメントを行う。

Backlogで東京タワープロジェクトをマネジメントする
昭和30年代前半、東京。テレビの時代が幕を開けようとしていた。乱立した電波塔を統合するため東京タワー構想が打ち出されこれに財界が飛びついた。この巨大なプロジェクトを現代のBacklogで管理したらどうなるか、東京タワー建設時のエピソードを交えながらBacklogで東京タワー建設プロジェクトを管理してみようと思います。(史実と異なるところは何卒ご容赦ください)

長谷川 広武(はせがわ ひろむ) @h2ham

株式会社HAMWORKS 代表取締役
bit part 合同会社 業務執行社員

(´°ム°`)の人。2016年2月に株式会社HAMWORKSを設立、デザインからHTML & CSS & JavaScriptのコーディング、システムやCMSを利用したWebサイト構築・テンプレート作成などを主な業務としておこなう。

コーディングやCMS実装前の確認事項?技術面のディレクションと難しさ
ワイヤーが作成され、そしてデザインがでてきて、いざコーディング!となった段階で仕様を確認しようとしても、あるのはそのワイヤーとデザインだけという経験はないでしょうか?CMSの構築もあるのに、CMS側の仕様が全くでてきていないなどという経験もないでしょうか?仕様が出てこないのでお任せです!と言われて勧めたのに、作ってみたら大量の変更依頼がきてしまったという経験をされた方もいるのではないでしょうか?
進行前にどのようなポイントを確認しておくのがよいのかをお話します。

タイムテーブルTIMETABLE

13:10
開場
13:30
スタート挨拶
13:35 ~ 14:20(45分)
自ら率先して進行管理するディレクターを目指す「脱」伝書鳩マネジメント (田口 真行)
14:30 ~ 15:15(45分)
クリエイティブに自信を持つ!前向きサイトプランニング (待島 亘)
15:25 ~ 15:45(20分)
Backlogで東京タワープロジェクトをマネジメントする (川岡 潤)
15:50 ~ 16:10(20分)
コーディングやCMS実装前の確認事項?技術面のディレクションと難しさ (長谷川 広武)
16:10 ~ 16:20(10分)
質疑応答
16:20
閉会
16:45 ~
懇親会(事前申し込み必須)

会場案内ACCESS

札幌市民ホール 第1会議室(札幌市中央区北1条西1丁目)
JR札幌駅から徒歩約15分
東西線大通駅・南北線大通駅・東豊線大通駅にて下車、31番出口正面

SaCSSとはABOUT

『SaCSS(サックス)』は札幌で主にコーダー(マークアップエンジニア)やWebデザイナー向けに、HTMLやCSS、JavaScriptなどフロントエンドの内容を中心に、2009年4月からほぼ毎月勉強会を開催しているコミュニティーです。
SaCSSは「Sapporo Coding Study & Seminar」もしくは「Sapporo.CSS」を省略した形で、参加者に「サックス」の愛称でよばれております。


勉強会の主な内容と参加者

これまでに、コーディングの方法やHTML5やCSS3について、JavaScript、WordPress、スマートフォンコーディングなど、様々な内容についてを取り扱ってきました。また、時にはフロントエンド面の内容だけでなく、ディレクションやセキュリティについてやPHPなど、覚えておくと役立つ情報も扱ったりしています。
内容はコーダー(マークアップエンジニア)やWebデザイナー向けですが、フロントエンドについてを勉強したい学生さんや職業訓練生、ディレクターやプログラマーなども参加しています。自分の知らない技術についてを学んだり、参加者同士の交流の場としても活用されています。


SaCSSの今後

今後も毎月の開催を続け、最新の技術や制作を円滑に進行するための技術やツールを参加者同士で共有しあえる、そんな勉強会を開催していきます。

毎月の情報は@SapporoCSSもしくは@h2hamがTwitterで発信したり、SaCSSのFacebookページでも発信をしていますので、フォローやいいねをお願いします。

参加登録ENTRY

お支払いは参加登録時にお支払いください。
一般:3,000円(早割:2,500円) / 定員:60名

ENTRY

懇親会の申込(上記リンク先とは別に、事前申し込みが必要です)

連絡・その他INFORMATION

注意事項など

パソコンの持ち込みと電源について
当日は会場にパソコンを持込いただいても構いません。
電源の使用は可能ですが、数に限りがあります。周りの席の方と共有してのご利用をお願いします。
インターネット環境について
会場にはインターネット環境は用意されておりません。必要な方は各自ご用意ください。
懇親会に参加希望の場合
お申し込みは本編とは別にこちら(connpass) の参加登録が必須になります。
connpass のページを開き、参加登録をお願いします。

キャンセルについて(参加ができなくなった場合)

諸事情により参加できなくなった場合、必ずキャンセルを行なってください。キャンセルの手数料は登録サイトのPeatixに準拠します。