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山本 一道 (やまもと かずみち)
有限会社アップルップル 代表
ウェブ制作会社 アップルップル の代表を務め、20年以上にわたりウェブサイト制作に携わるとともに「a-blog cms」の開発・提供を続けています。2000年に日記 CGI の開発を開始し、2004年にはブログシステムを手掛け、2009年からは CMS を通じて、ウェブサイトを運営する人自身が更新できる仕組みを提供してきました。 また、地元名古屋ではウェブ制作者向けのイベントも長く続けており、今年で150回目となる contents.nagoya 2025 を予定しています。
a-blog cms とはどんなCMSなのか?a-blog cmsの基礎的な話からa-blog cmsの新機能いついての説明、そして以下のおすすめする4つのポイントについてをご紹介します。
長谷川 広武 (はせがわ ひろむ)
株式会社HAMWORKS 代表取締役 / テクニカルディレクター
(´ ºムº `)の人。北海道札幌市在住。2016年2月に株式会社HAMWORKSを設立し、代表取締役に就任。HTML & CSS & JavaScriptのコーディングや、WordPressなどのCMSを利用したWebサイト構築などを得意としている。また、2009年より札幌でWebデザイナー向けの勉強会「SaCSS」の主催・運営を行っている。HAMWORKS以外にも、株式会社カワラバン 取締役、bit part 合同会社 業務執行社員も務めている。
WordPressを構築する際、静的HTMLを先にコーディングしてからテンプレートへ組み込むフローを取っている方は少なくありません。しかし、ブロックエディターが標準となった現在のWordPressでは、このフローに合わせた構築が難しい場合があります。さらに、ちょっとした「お知らせ機能」を組み込みたいだけなのに、WordPressを使うと機能過多になり、メンテナンスコストがかさむことも。一方で、Headless CMSを利用しようとすると、別の構築上の課題が発生するのも事実です。
そこでおすすめしたいのが、静的HTMLをコーディングした後でも導入できる「a-blog cms」です。2025年現在、この制作フローを取る場合で、私が最も注目しているCMSの一つであり、WordPressほど大がかりにならずに、静的HTMLベースのフローでも柔軟に運用できるのが特長です。
本セミナーでは、
といったポイントを、実例を交えながら解説します。WordPressで静的のコーディングを行ってからテーマを作成してしまっている制作者や、HTMLからCMS化するワークフローを模索している方は、ぜひご参加ください。
カナモトホール(札幌市民ホール) 第1会議室(札幌市中央区北1条西1丁目)
JR札幌駅から徒歩約15分
東西線大通駅・南北線大通駅・東豊線大通駅にて下車、31番出口正面
『SaCSS(サックス)』は札幌で主にコーダー(マークアップエンジニア)やWebデザイナー向けに、HTMLやCSS、JavaScriptなどフロントエンドの内容を中心に、2009年4月から勉強会を開催しているコミュニティーです。
SaCSSは「Sapporo Coding Study & Seminar」もしくは「Sapporo.CSS」を省略した形で、参加者に「サックス」の愛称でよばれております。
これまでに、コーディングの方法や新規のHTML要素やCSS、JavaScript、WordPress、レスポンシブ対応など、様々な内容についてを取り扱ってきました。また、時にはフロントエンドの内容だけでなく、ディレクションやセキュリティについてやPHPなど、Webサイトの制作全般で覚えておくと役立つ情報も扱ったりしています。
内容はコーダー(マークアップエンジニア)やWebデザイナー向けですが、フロントエンドについてを勉強したい学生さんや職業訓練生、ディレクターやプログラマーなども参加しています。自分の知らない技術についてを学んだり、参加者同士の交流の場としても活用されています。
今後も毎月の開催を続け、最新の技術や制作を円滑に進行するための技術やツールを参加者同士で共有しあえる、そんな勉強会を開催していきます。
毎月の情報は@SapporoCSSもしくは@h2hamがTwitterで発信したり、SaCSSのFacebookページでも発信をしていますので、フォローやいいねをお願いします。